こんにちは。Bちゃん(@podycasty)です。
今回は、なぜ私がインビザラインでの矯正を決めたかについて書き留めておきます。
インビザラインに決めた3つの理由
アメリカで情報や関連商品が手に入りやすいから
インビザラインはアメリカ・カリフォルニア州にあるアラインテクノロジーという会社の技術です。
私は、アメリカに来てから、より歯の健康に対する意識が高まっていて、この数年で私の口腔内はとても良い状態になったので、情報や関連商品が手に入りやすいインビザラインで矯正することにしました。(ワイヤー矯正だと別の先生になると言われたのも理由の1つです。信頼できる人にやってほしいので。)
歯を磨きやすいから
インビザラインのメリットの1つである「歯が磨きやすい」というのも、この矯正に決めた大きな理由の1つです。
デンタルケアや口腔ケアに気を遣うようになって、私の口腔内に変革をもたらした(!)ものに「電動歯ブラシ」での歯磨きが挙げられます。「何でもっと早く使っていなかったんだろう!」という思いが日に日に増すほど、お世話になっています。歯をきちんとケアする大切さを知ったので、アライナーを取り外せば通常通り歯を磨ける快適さは、インビザラインの大きすぎる魅力だと思っています。
私の愛用電動ブラシは、Panasonicのドルツです!
※ただし、マウスピースを用いる矯正にはワイヤー矯正とはまた違った特有の虫歯リスクがあります。マウスピースで固定するために唾液が行き渡らないことによるカリエスリスクです。そのために、フッ素配合のマウスウォッシュや再石灰化を助けるMIペーストが役に立っています。
自己管理が重要な矯正法だから
これは変だと思われるかもしれませんが…
最後の理由は、インビザラインが自己管理がとても重要な矯正だからです。ワイヤー矯正の場合、調整や締め直しなどでこまめに歯科医院に通う必要がありますが、インビザライン矯正の場合、まとめて数週間分のマウスピースを一度にもらい、定期検診は2〜3ヶ月に一度です。1日に20〜22時間付けることが推奨されていますが、付け外しができるので、言ってしまえば自分次第な部分があります。
「25歳はお肌の曲がり角」とはよく言いますが、アラサーを迎えて、見よう見まねでやってきたスキンケアや、なんとなく慣れてしまっているライフスタイルなど、総合的に見直したいと思っていました。なので、敢えて自己管理が重要な矯正方法を選ぶことで内側も外側もキレイになることに挑戦してみようと思ってインビザライン矯正を選びました!

